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お知らせ

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読書会『ふまねっと運動のすすめ』参加者の感想のご紹介

10月23日(土)に『ふまねっと運動のすすめ』の読書会をオンラインで開催しました。23名の方がご参加下さいました。
ひよこ方式といって、「読み間違えないように読む」ように練習しました。参加者の皆さんは、その難しさに気づいたようです。
以下に読書会の後のアンケートに寄せられた感想と質問、回答をご紹介します。
第3回は12月18日(土)に開催する予定です。どなたでもご参加できます。

第1回目読書会感想

1人目
参加者○○さんに、ふまねっとの目標(モデル)!をみました。感動!!じっくり、お話をお聞きしたいものです。最初だけでも「顔出し」で、その存在感をアピールできます!!
「○○くん」、その若さには戻れませんが、ふまねっとの将来をみました。これも感動!!発言された方皆さん、それぞれの哲学に、感動です!!「カニチャン」、サポーターとして、指導内容を正確に音読できるよう、鍛錬しましょ!!「あおきさん」、とりまとめ、ありがとうございます。楽しい「ひよこ」読書会でした。

2人目
大変楽しい時間を過ごさせてもらいありがとうございました。
顔の知ってる仲間もいたので安心して参加できました。
丁寧に落ち着いて読むことの大切さを大事にしたいので、時間のある時はワークブックを声に出して練習したいと思いました。 
自信につながりますよね、きっと。

3人目
今回は、本をゆっくり読み上げる、という練習を通して、読んでいる方も、聞いている方も、内容がすんなり頭に入ってくるのを実感しました。今まで知らなかった(考えたこともなかった)ので、新鮮な驚きでした。次回も楽しみにしています。

4人目
こんにちは。
聞くだけの参加になり、申し訳ありませんでした。オンライン時間中に、電話で複数回の連絡のやりとりをしなければならず、しかし、読書会がどういった形式で行われるか拝見したく、ミュートのまま名前だけ表示の参加にさせていただきました。すみません。
間違わないように、ゆっくりと読み上げる事は、思っているよりもかなり難しい事、しかし、聞く方にとっては、普通に音読されるよりは頭に残る印象を受けました。私自身、早口になる傾向がありますので、皆さんの前でお話しする時は、自分が思う以上にゆっくりを意識してお話しすることが必要である事を再確認いたしました。
早速今月から、毎月のサポーターの練習会に読み合わせの時間を入れようと思います。ゆっくり・しっかり・はっきり読む事は、慣れてきてるがゆえに疎かになってきている事もあり、そうする事で、一人一人の振り返りのきっかけになり、理解が深まり、初心に戻れるように思いました。
呼びかけていただいた時も、電話中であったり、ながらの参加になった事は、参加されてる方々にとっても、結果的に失礼になったのではないかと気がひけております。しかし、聞かせていただいているだけでも、とても参考になりました。ありがとうございました。

5人目
集中を持続して読むことがとっても難しく感じました。
とってもいい経験をさせて頂きありがとうございます。2・3回頑張ります。

6人目
講師北澤先生の読書について指導、読書の大切さを再確認、今までに、たくさん読んできましたが何であったんだろうか?自問自答、恥ずかしい。また、ふまねっとの神髄に触れ感動しました。
また、おうちでふまねっとの講師の皆さん~、いつも笑顔で心が和みます。感謝!次回を楽しみにしています。

7人目
皆さんとの意見交換と、作者からの解説があり、2重のお得感があります。普段のふまねっと教室運営で理論が理解できていると、ふと質問されたときに、また自分で疑問に思ったときに回答がすぐに出ると、とても相互の信頼関係が良くなるとおもいますし、何より自分で納得ができて運動参加ができるのでとても良いと思います。
参加していない方は、もったいないと感じます。
普段のかかわりで、理論を掘り下げるなどはめったにないので、とても感謝しています。

8人目
ふまねっとの特徴、効果など人にお話しする時に曖昧な表現でいた点が鮮明になり、とても勉強になりました。自分の言葉として伝えられるようになる事が目標です。

質問1  第1章 p15 終わりの行から2行目、「そして、腎臓などの一部の消化器系機能を~」とありますが、腎臓は、分類上、泌尿器系が一般的と思うのですが、消化器系に分類される分類法?があるのでしたらご紹介下さい。

質問2   私は医療者ではなく、身体のことには詳しくありませんが、第一章の冒頭 従来の運動とふまねっと運動の比較 5行目に「腎臓などの一部の消化器系機能…」とありますが、腎臓は消化器系になるのですか?

回答 ご指摘の通り腎臓は「泌尿器系」です。著者(北澤)の誤りです。おわびして訂正させていただきます。

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